歯科医院を経営されている先生方はFacebookは活用されていますか?

個人のアカウントは持っているけれどクリニックのアカウントは持っていないなど、バラバラだと思います。

今日は、医療系のFacebookの活用法をまとめてみたいと思います。

Facebookは、だいぶ皆様の身近になってきたソーシャルネットワークサービスだと思います。

私もかれこれ5年くらい使っていますが、最初のうちは、「Facebookって何?」という質問が多かったのですが、最近では、WebサイトにFacebookのアカウントを掲載するというのが当たり前になってきました。

しかし、クリニックでFacebookは始めたもののどうすればよいかわからない、という先生方も多いと思われます。

もちろん、Facebookに使い方みたいなものはあってないようなものですので、自由に使ってみればいいと思いますが少しでも効果的に使えるようにコツをまとめてみたいと思います。

 

まず、Facebookは「いいね」を集める必要があります。

「いいね」の数は、フィード購読者数ですので、一人でも多くの人にみてもらう必要があるわけです。

時間がたてば、じわりじわりと「いいね」が増えると思いますが、期間限定でFacebook広告などに着手してみるのも良い方法だと思います。
お安い金額から広告が出せますし、必要なターゲット層を絞って広告を表示できるので、以外に効果的です。

そして、「いいね」が集まったら、できるだけ定期的に投稿することをおすすめします。

何を投稿すればよいかわからない?と思われがちですがさほど、気にせず投稿してもいいでしょう。

クリニックの近隣の情報でもいいですし、歯に関する豆知識でもいいです。

スタッフの紹介でもいいですし、患者さんにいただいた嬉しいお言葉や失敗してしまったことでもいいですね。

Facebookとは、長文を投稿する必要がありませんので、とにかく、身近なコネタから先生の思いまで幅広いコンテンツを投稿した方がいいと思います。

あと、できるだけ習慣化した方がいいでしょう。

お昼休みや診療後など、タイミングの良い時に何かしら投稿するよう習慣化した方がベターです。

もし、近くに住んでいる住民だとしたら、毎日、Facebookに投稿される歯科医院が近くにあれば今度なにかあったら行ってみようということになるはずです。

先生の顔写真もできるならばアップできると尚、身近に感じますね。(でも、マストではありません)

Facebookはじめ、ソーシャルネットワークサービスは反響がでるのに時間も手間もかかるツールです。

ただし、ネット上で広告をだしたり、露出するには、すべてにおいてお金がかかります。

無料のツールで、労力のみで何かできるのであればぜひ、試したほうが良いツールだと思います。

Facebookページ立ち上げサポートも行っておりますのでお気軽にご相談ください。(一部有料)