今や、インターネットでクリニックを探す人の6割がスマートフォンで探す、という事が分かっています。クリニックのWebサイト戦略においては、当然の事ながらスマフォ・タブレット端末対策が必須の時代になりました。一昔前なら、パソコン用のWebサイトを作る他に、モバイル端末に対応したWebサイトを別に作る必要がありましたが、今はそうではありません。自動的にスマフォに対応するWebサイト作成の他にも、様々な機能を盛り込むことが可能になりましたのでご紹介します。

 

モバイル対応

モバイル対応とは、いわゆるスマートフォンやタブレット端末に対応させたWebサイトの事をいいます。一つのWebサイトで、パソコン用はもちろん事、iPhoneやipadなどのモバイル端末で観ても、画面サイズが自動的に切り替わり、観る人に余計なストレスを与えません。

当然の事ながら、Webサイトは一つしか作らなくていいので、コスト面でもリーズナブルにおさまります。

高デザイン・高品質

患者を呼びこむための最も効果的な要素は、Webの高品質化です。目を引くデザインであることはもちろんのこと、情報の質や量、文章の読ませ方など、これらの質が問われる時代になっています。当社では、医療知識を持つライターが、文章作成の補助を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。(原稿執筆のみも承ります)

ブログ機能内蔵

これまでは、Webサイトの更新の度に業者さんに依頼していた時代が続きました。しかし、これからはご自身で更新する時代ですので、更新毎に業者に依頼する時代は終わったと言えます。ご自身で簡単に情報の追加・編集作業ができる制作が主流です。ブログを書くことでページが増え、アクセスアップにも絶大な効果をもたらします。もちろん、更新費用のコストカットにもなり、一石三鳥です!

診療カレンダー

休診日や臨時休診、診療医のスケジュール、混雑状況などをカレンダー形式で自由に編集可能です。患者さんへのリアルタイムな情報発信は、患者さんの利便性を高めます。